弁護士の立場

弁護士弁護士と聞くと、一見交通事故とは縁の薄い存在に思えるかもしれません。交通事故のために働いている立場でなく、専門性の面で物足りないのでは、そんな風にも考えられます。ですが、弁護士という立場を考えれば、そこも納得がいくといったところです。

弁護士は、いわば法律のプロフェッショナルです。一般市民において、法律に詳しいという人はそういないでしょう。そこへきて、事件や事故に巻き込まれたとき、法的に身を守る術はなくなってしまいます。そんな状況を手助けするのが、弁護士の役割です。専門性はもちろん、弁護士であるからこその権限も備えているため、むしろいなくてはならない存在として手腕を振るってくれる状況も少なくありません。

そこへきて保険会社は、加害者側のためのサービスとなっています。加害者が月々の保険料を支払い、その代価として事故保証をおこなうというものです。そんな中、慰謝料の支払いが生じるとなれば、保険会社としては損が発生します。すなわち、サービスの上で慰謝料などの損害賠償を事実支払うものの、極力会社の負担が少ないよう抑えた額を設定される可能性が高いのです。

弁護士は、前述通り市民の味方です。市民側について、いかに慰謝料を多く勝ち取れるかに重きを置きます。このように立場の違いを考えると、やはり交通事故のとき連絡すべき相手は弁護士であるといえます。


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