相談の流れとは

パソコン交通事故のときに弁護士が頼りになるとはいえ、連絡をとるのは少し気構えるかもしれません。そもそも、弁護士を利用し慣れているといった人は、そういないでしょう。重大な事態に巻き込まれて気が動転しているともなれば、なおのことです。ですが、前述までの通り弁護士こそが交通事故被害に遭ったときに頼るべきメリットの多い存在です。相談の流れを押さえておきましょう。

まずは、交通事故に強い弁護士を探しましょう。近年は多くの弁護士や弁護士事務所がホームページを運営しています。そのため、ネット検索をおこなってみてください。そして、交通事故や慰謝料請求を売りにする弁護士を、探しましょう。

そして次がポイントです。いきなり本依頼をお願いするのではなく、まず無料相談を利用してみてください。弁護士の利用というのは、結構な費用を伴います。ですが初回相談については、無料としているところも少なくありません。良心的に感じられますし、純粋に金銭的負担が抑えられるのは嬉しく感じられるでしょう。

交通事故加害者が、かならずしも誠意ある人間とは限りません。被害者に頼られても、何とかいいくるめて自分の有利に事を運ぼうとするかもしれません。自ら弁護士に依頼して、法的に守ってもらいましょう。


慰謝料増額のポイント

慰謝料にも、いくつか種類があります。主には、入通院慰謝料・後遺障害慰謝料・死亡慰謝料の3種類です。そのため慰謝料増額を考えるときは、弁護士と協力してこの3点に焦点を当てて取り組むべきです。

後遺症そしてこの中でも特に金額幅が大きいのは、後遺障害慰謝料となっています。それこそ、慰謝料全体でみても大部分を占めているほどです。そのため、弁護士の相談を聞き入れながら、より後遺障害レベルが高く認定されるよう工夫していく形となります。

後遺障害慰謝料とは、症状固定後においても労働能力の喪失あるいは低下を伴っており、さらに自賠責基準の等級に該当するものと定められています。等級は第1級から第14級まで設定されており、症状が重ければ重いほど数値が小さくなり、そして支払われる慰謝料も上がっていきます。たとえばむちうちなら、第12級~第14級あたりとなり慰謝料は32~100万円、高次脳機能障害の場合は重篤なケースもあるため、等級は第1級~第9級で、245万円~1,600万円が期待できます。またさらに、弁護士を通した裁判基準が適用できれば、最高額はむちうち290万円、高次脳機能障害2,800万円にできる場合もあります。

このようにみると、やはり慰謝料獲得のキーマンは弁護士であることが理解できます。細かな仕組みを知る上で、そして最高額を目指す上でも、ぜひ早い段階からコンタクトをとっておくべきです。


弁護士の立場

弁護士弁護士と聞くと、一見交通事故とは縁の薄い存在に思えるかもしれません。交通事故のために働いている立場でなく、専門性の面で物足りないのでは、そんな風にも考えられます。ですが、弁護士という立場を考えれば、そこも納得がいくといったところです。

弁護士は、いわば法律のプロフェッショナルです。一般市民において、法律に詳しいという人はそういないでしょう。そこへきて、事件や事故に巻き込まれたとき、法的に身を守る術はなくなってしまいます。そんな状況を手助けするのが、弁護士の役割です。専門性はもちろん、弁護士であるからこその権限も備えているため、むしろいなくてはならない存在として手腕を振るってくれる状況も少なくありません。

そこへきて保険会社は、加害者側のためのサービスとなっています。加害者が月々の保険料を支払い、その代価として事故保証をおこなうというものです。そんな中、慰謝料の支払いが生じるとなれば、保険会社としては損が発生します。すなわち、サービスの上で慰謝料などの損害賠償を事実支払うものの、極力会社の負担が少ないよう抑えた額を設定される可能性が高いのです。

弁護士は、前述通り市民の味方です。市民側について、いかに慰謝料を多く勝ち取れるかに重きを置きます。このように立場の違いを考えると、やはり交通事故のとき連絡すべき相手は弁護士であるといえます。


交通事故と弁護士

警察みなさんは交通事故に遭ったとき、まずどこに連絡すべきと考えているでしょうか。もちろん、やはり人命第一に違いないので、状況に応じて救急車を呼ぶ、もしくは病院に行くといった流れが基本でしょう。またこのとき、合わせて警察にも連絡するようにしてください。ただ、これらだけでは物足りなさを覚えるのも実際のところです。確かに、事態の解決には適した連絡先、アクセス先ですが、こと保証に関してはこれらだけで対応することができません。

交通事故の保証といえば、保険会社でしょう。交通事故を起こした相手、すなわち加害者側に加入保険を訪ねて連絡するのが基本です。これにより、保険プランに応じた慰謝料等の損害賠償が支払われるといった形です。ですが、十分な慰謝料が得られるかどうかは、分かりません。むしろ保険会社の性質を考えれば、満足いく金額に至らない可能性も考えておくべきです。

ではいったいどこが理想的なのか、それは弁護士に他なりません。弁護士といえば裁判で当事者をサポートする立場として知られていますが、交通事故の際も心強い存在となってくれます。それどころか、保険会社だけを通して得られる慰謝料以上の額を手に入れられるかもしれません。

もちろん、そこには理由があります。なぜ交通事故に遭ったとき連絡する相手は弁護士が良いのか、そして慰謝料の増額まで見込めるかについて、知っていきましょう。当記事内で詳しくまとめているので、ご参考ください。

〔参考サイト〕交通事故の慰謝料・弁護士への無料相談なら弁護士法人アディーレ法律事務所